about BANANA PAPER

EMPAPURA PLUSが使うOne Planet Paperとは、
One Planet Caféがスタートした、アフリカのザンビアのバナナを使って作られているバナナペーパーです。
ザンビアのオーガニックバナナの茎から繊維を取り、日本の古紙と混ぜて作られています。

バナナは一度実がなると再び実がつくことはないので、収穫するときに古い茎を切ります。
その古い茎の部分は、私が何度か訪れているウガンダでは
牛の飼料や屋根の資材や、農業の肥料として使うこともあるそうですが、大半はゴミになるそう。
このバナナペーパーに使う繊維は、その茎から取られています。

切った部分には、1年以内にまた新しい茎が育ちます。
紙のために伐採される木の育つスピードと比べ、はるかに再生のスピードが早い。
そしてバナナの繊維はとても長く、紙以外にもシャツやデニムなどに使われ始めています。
さらに、バナナペーパーは木を使った紙と比べ工程が少ない分、省エネ、節水にもつながることや、
原料に化学物質が不要だということなどなど、環境に良いことがたくさんなんです。

ウガンダでもバナナは主食のひとつとして多く食べられているので、こんな感じでそこら中にバナナがありました。
実だけでなくあの大量の茎も現金収入につながったら本当にすごいかも。

そして、茎を切ったり、繊維を乾かしたりなどの作業をするのは、ザンビアの国立公園の近くに住む村の人々。
収入があることで、子どもを学校へ行かせたりマラリア予防の蚊帳を買うことができるだけでなく、
密猟者が減ることで、アフリカの動物を守ることにもつながります。

家族と離れ遠くへ働きに行くのではなく、こうして自分の場所で仕事ができる、というのも、 私が好きなところ。
何か仕事を作ることがしたい、と言いつつも、
収入のためとはいえ彼らの文化、生活スタイルを悪い方向に変えてしまうことはどうしても嫌だったのです。

バナナの繊維を取る様子など、ぜひバナナペーパーのPVをご覧ください。
木の下での手作業、天日干し、こういう風景たまらないですね。。

One Planet Caféのホームページでさらに詳しく書いてありますので、そちらもチェックしてみてください!